いつもの食事に使う食材によって子宮筋腫を改善、子宮筋腫の自然療法

子宮筋腫の多くは手術によって治療されます。核出手術といった筋腫のみを取り除く手術、子宮を全摘出する全摘手術といった手術方法がありますが、子宮筋腫はこうした手術を受ける以外にも改善策があると言われています。

まず一つ目がホルモン療法です。ホルモン療法とは、卵巣から分泌される女性ホルモンを薬によって抑制させ、人工的に「閉経」の状態を作り出すことで子宮筋腫を治療していくという方法になります。

子宮筋腫には女性ホルモンである「エストロゲン」や「プロゲステロン」が関係していると言われていますが、閉経すると女性ホルモンの分泌が止められるようになって筋腫も小さくなっていくことから、薬によって閉経状態にすることで子宮筋腫が大きくなるのを抑制するという治療法です。

また、漢方薬などでも子宮筋腫の症状を改善することができるとされています。人によっては漢方薬が合わない場合もありますが、漢方薬は自然の生薬の力で筋腫の症状を和らげていくことができるので、漢方薬が合う方々にはとてもおすすめの治療法となります。

漢方薬は婦人科でも処方してもらえますので、漢方薬で子宮筋腫を治療したいという場合は婦人科の医師に相談してみましょう。

そして、こうした治療法の他にも手術のように切らずに子宮筋腫を改善していくことができる方法があります。それが「自然療法」です。

自然療法とは、手術や薬に頼らず自然の力で子宮筋腫の症状を改善していく方法になります。治療法というよりも体の健康を一番に考えた対策法と言えるでしょう。

では、どのような自然療法で子宮筋腫を改善していくことができるのでしょうか?まず自然療法による主な対策法としては、食事が大きく関係しています。

食事は健康な体を作るためには欠かせないものですよね。食事内容によって体質も体調も変わっていきますから、健康状態を良好にしていくためにはまず食事から改善していくことがおすすめです。

そこで子宮筋腫を改善するために良いとされている食材について紹介しておきましょう。子宮筋腫の症状は女性ホルモンが大きく関わっていますが、ホルモンのバランスが乱れることによって子宮筋腫ができやすい子宮の状態を作り出してしまうことが考えられています。

なので、ホルモンバランスを崩すような食材は摂らないように気をつけるようにしましょう。お酒やジュースなども控えるようにしてください。

自然療法では内分泌腺の機能を高める食材(タンポポ、レンコン、かぼちゃ、大豆、クルミなど)、肝臓機能を高める食材(大根の葉、にんじんの葉、プルーン、ごま、ニラなど)、結合組織を強化する食材(わかめ、昆布、もずく、キクラゲなど)、カルシウム・ナトリウムを摂取できる食材(ひじき、めかぶ、黒ごま、味噌、醤油、梅干しなど)を食事に取り入れると良いとされています。

このような食材を使った食事を摂ることから自然療法を始めていきましょう。


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