ストレスで子宮筋腫になる?子宮筋腫が大きくなる様々な原因と対処法

女性特有の病気には様々なものがありますが、その中でもよく見られる病気に「子宮筋腫」があります。子宮筋腫は子宮内にできる腫瘍のことですが、良性である場合がほとんどなのでそのまま放っておいても何の問題も起こらない場合もあります。

しかし、筋腫が大きくなって症状が悪化すると月経時の経血が増加、経血に混じってレバー状の血液の塊が出たり、月経の期間が長引いたりといった月経過多の症状などが現れます。

このような症状が現れることで貧血を起こす場合も多く見られているため、手術などによって子宮筋腫を取り除いて対処をすることが必要となります。

では、そもそもどうして子宮筋腫はできてしまうのでしょうか?これには様々な原因が考えられていますが、まず一つは女性ホルモンの分泌によって子宮筋腫が大きく育ってしまうことが原因として挙げられます。

こうした原因が考えられていることから、子宮筋腫の治療法にも女性ホルモンを抑制して筋腫を小さくしていくという方法が取られています。

「ホルモン療法」と呼ばれる治療法になりますが、これは薬によって閉経状態を作ることで子宮筋腫が大きくなるのを防ぎ、筋腫を徐々に小さくしていくという治療法です。

子宮筋腫ができていたとしても、閉経することによって筋腫はだんだんと小さくなっていきます。この現象を薬によって作ることで筋腫の症状を改善していくというわけです。

また、女性ホルモンによる影響以外にも子宮周りの血行不良なども、子宮筋腫ができる原因の一つと考えられています。

子宮筋腫は血行不良であるため充血しやすい状態になっていますし、東洋医学でも血流が停滞することで子宮筋腫ができやすくなっていると言われています。

なので、子宮周りの血行を良くする効果のある漢方薬などを使っても筋腫の症状を改善していくことができるのです。漢方薬は婦人科でも処方してもらえますので、気になる方は医師に相談してみましょう。

そしてこの他、子宮筋腫が大きくなる原因として考えられているものに「ストレス」があります。

ですが、ストレスは女性ホルモンのエストロゲンを減少させ、子宮筋腫と大きく関わっている月経を止めてしまうこともあるため、ストレスと子宮筋腫が直接的に関わっていることはないという説も考えられています。

このように子宮筋腫の進行に対して直接的な影響はないとされているものの、やはりストレスを溜めることは体に良いことではありませんよね。

ストレスによって他の病気を引き起こすこともありますし、ストレスによって月経が止まるということも女性の体にとっては一大事です。

日常においてストレスを感じることは様々ありますが、溜め込みすぎないよう上手く対処していくようにしましょう。

また、子宮筋腫の症状からストレスを感じることもありますから、早めに婦人科を受診して適切な治療を行うようにしましょう。


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